環境変数 DISPLAYの値が保持されない
久々の記事でcoLinux関係をば
coLinuxでDebian lennyを走らせて、Xをhostに飛ばしてxmingでmultiple windowしようと考えた。
で、Debianにおいては(他のdistributionは知らない)、export foo=bar で環境変数を設定できるんだけども、調べてexport DISPLAY=hostname:0でやったら、そのときは良いんだけどDebianをrebootすると忘れちゃってだめ。
いろいろ調べて、shellの設定ファイルに書き込んだらうまくいった。
bashかtcsh辺りがまあ一般的なshellだと思うけども
bashなら
[[ -z $DISPLAY ]] && export DISPLAY="hostname:0"
tcshなら
if (! $?DISPLAY) then setenv DISPLAY hostname:0 endif
というのを ここ辺りを参考に
多分host側のxmingのdisplay numberは0じゃないと駄目(?)
zshな人とかは適宜調べてと言うか、zshみたいな玄人向きshell使ってる人なら、調べずとも分かりそうだけど。
追記:xauthもinstallしないとだめかも